時が来たようだ
遥か彼方の空で
愛や憎しみも
包み込んでくれるかな
沈む夜目覚めの時に
散って逝く知らぬ命も
同じように世界は廻る
全ての同一の事象
虚(うつろ)や虚(うつろ)や世界は
月を見て自分を問おう
潜在と深層の中で
私は時の中に沈む
現在は過ぎ去る
それは事実としても
愛や憎しみは
棺にも宿ると感じる
沈んで逝くあなたの為に
出来るなら祈りたいけど
同じ様に世界は廻る
全て同一の事象
虚(うつろ)や虚(うつろ)や世界は
月を見て自分を問おう
潜在と深層の中で
私は時の中に沈む
虚(うつろ)や虚(うつろ)や彼方が
既視感と共に誘う
心の扉開いたら
イスカの木の下に集おう
イスカの木の下に集おう