英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ公式サイト更新!エマ、ローゼリア、クロチルダ、エリオット、マキアスを公開

日本ファルコム株式会社は4月26日に英雄伝説 閃の軌跡Ⅳの公式サイトを更新した。

キャラクター

エマ・ミルスティン/CV.早見沙織
私の力が及ばなかったからなんです……
破滅を食い止めなくてはならなかったのに!

《魔女の眷属》のひとり

古の存在《魔女の眷属》ヘクセンブリードの一族にして旧《VII組》で委員長を務めていた才女。
学生時代は失踪した身内のヴィータ・クロチルダを探しつつ、《灰の騎神》の起動者の導き手として黒猫の使い魔セリーヌとともにリィンをサポートしていた。
卒業後は故郷の里でローゼリアから一人前の魔女としての力と知識を学び、クロチルダの捜索を再開。
帝都にて無事再会を果たし、一時的に協力体制を敷くものの魔女の力をもってしても忌まわしき災厄を防ぐことはできなかった。


緋のローゼリア/CV.水橋かおり
見届けさせてもらおうぞ。
250年来の友人として”あやつ”の旅の行き着く先を。

800年を生きる《魔女の眷属》の長

幼い容姿ながら、老成した独特な口調が特徴的な齢800を数える《魔女の眷属》ヘクセンブリードの長。
同じ一族のエマやヴィータにとっては血の繋がらない祖母であり、魔術の師匠にあたる。
新《VII組》の活動にあわせて帝国各地に姿を現し、鬼の力を身に宿した騎神の起動者ライザーであるリィンに助言めいた言葉を残していた。
帝都での異変発生時、呪いの拡散を防ぐために星杯騎士団と手を組み、リィンたちに正体を明かした上で魔女としての力を貸すことを告げる。


ヴィータ・クロチルダ/CV.田村ゆかり
…… これもあの人や
グリアノスへの最後の手向けでしょう。

使徒第二柱《蒼の深淵》

結社《身喰らう蛇》の使徒第二柱《蒼の深淵》にして、エマと同じ《魔女の眷属》ヘクセンブリードの一人。
結社の《幻焔計画》遂行のため、内戦に乗じて貴族派を利用していたが最終局面で《鉄血宰相》オズボーンに計画そのものを乗っ取られてしまい、リィンやエマたちの前から行方をくらます。
その後、意見の相違により結社からも距離を置き、スポンサーとして彼女と接触を図った、次期カイエン公・ミュゼの依頼で帝国各地での活動を再開していた。
帝都での異変を機にミュゼが組織した《ヴァイスラント決起軍》に合流し、オーレリアとともに再び姿を消してしまうが……。


エリオット・クレイグ/CV.白石涼子
僕は信じたい――何物にも縛られない
音楽だからこそ人々を癒し、響かせるはずだって

帝国軍きっての猛将《紅毛のクレイグ》の長男にして、帝国全土を巡業している天才音楽家。
トールズ士官学院卒業後は帝都の音楽院に進学。念願だった音楽家としてのプロデビューを果たした後は、帝国各地で巡業活動を行いつつ、その身軽さを活かしてリィンたち新《VII組》の活動にも協力していた。
国家総動員法の発令、そして忌まわしき呪いの発動により、父クレイグも所属する帝国正規軍が新旧《VII組》にとって明確な“敵”となってしまった中、エリオットは音楽の力で帝国の災厄に抗おうとする。


マキアス・レーグニッツ/CV.佐藤拓也
僕も肚を括るつもりだ。司法監察官として

帝国の正当性を確かめるためにも……!

帝国司法監察院/監察官

帝国政府の有力者・レーグニッツ帝都知事の息子で司法監察院に務める秀才肌の努力家。
トールズ士官学院卒業後は政治学院で勉学に励み、「司法監察院」に就職。帝国政府の圧力で業務がままならない中、監察官の権限を利用してリィンたち新《VII組》の活動に力を貸していた。
帝都の異変により絶望的な状況に追い込まれるマキアスだが、「司法監察院」に所属する一人の人間として、帝国の進む道を正そうと自ら行動を起こす。

コメントを残す