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始まりには 終わりが背中越しに
いつだって声を掛けるよ
忘れないで 帰り道はもう
失っている
こうやって繰り返される歴史のように
艶やかな光に焦がれる
甘い言葉は魔女の囁き
不注意で雨とともに落ちていく
ひとりきりで怯えて
過去に楔を刺した
時間は止まらずに
今日も見つける
だってひとりきりじゃ寒くって
怖い だから寄り添った
神よ 許したまえ
無くした過去も砂漠前夜
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